釣果を簡単・スピーディに記録できるオススメアプリ！「Anglers」
釣りをしている人なら今後のデータ収集としても釣りに行った時の釣果などの記録をしている人は、結構多いかと思います。
釣果の記録の付け方として、ノートに付けている人もいれば、メモアプリにちょっと書いといたり、パソコンでエクセルなどで管理している人もいるかと思います。
そんな中で、釣果を簡単にかつスピーディーに釣果を記録できるアプリがありましたので、紹介と使い方を解説していきます。
Anglersというアプリなのですが、iPhoneでもAndroid両方でリリースされており、個人的に苦手な会員登録の画面が無いのが好印象ですね。会員登録をしないとアプリを使うことが出来なかったりすると、そのままアプリを削除してしまう人もいるので無理に会員登録を進めてこないのは助かります。
また、スマホアプリと釣り記録アプリは相性が大変良く、スマホには持ち歩くには欠かせないモノでカメラも付いて、位置情報も付いてすぐに記録ができるほどコンパクトと釣りを記録するために生まれた機械と思うほどです。笑
それでは、Anglersの使い方や便利な機能を解説していきます！
位置情報を便利に使う
Anglersは、位置情報を使うことによりよく釣りをしている漁港をフィールド登録をしておけば漁港の潮見表などを表示してくれます。
潮見表を簡単に確認できるのは、海釣りをやっている者にはかなり嬉しい機能ですね。
ただ、位置情報を使うのって正直不安な人もいますよね。そんな人も安心して下さい。位置情報をオフにしておいてもアプリは普通に使用することが出来ます。フィールド登録なども手動でマップをしておけば登録をすることが出来ます。
でも、やっぱり位置情報をオンしておいたら手間が掛からないので便利です。
注意点として位置情報をオンにしておかないとAnglersの大会に参加できないかと思いますので、大会に参加する方は位置情報をオンにしておきましょう。
釣果の記録の仕方
それでは、本題の釣果の記録の仕方を解説していきます。
まず、アプリを起動させたトップ画面が下の画像のように表示されます。
下のメニューのカメラマークが付いた【登録】をタップすると、カメラが起動して魚を撮影して登録を進めていきます。
しかし、釣りをしている時間中にポチポチ打ち込んでいくのは時間が勿体無いですよね。そんな時は後から家で釣果を記録できるように普通のカメラアプリで写真だけ撮影しておきます。
そして、釣果を記録する時に 【ギャラリーから写真を選択】をタップするとカメラフォルダから写真を選択して釣果を記録していくことができます。
写真を選択すると、下のような画面が表示され、様々な釣りに関するデータを記録していきます。
日付・時間、魚の種類、釣り場所と釣果記録で重要なデータはもちろん記録することができます！
フィールド名などは過去に登録した場所であれば、すぐに釣り場所を記録できます。
また、他にも使ったロッド（竿）やリール、ルアーなどのタックル関係を記録できるのは嬉しいですね！
「あの魚、どのルアーを使ったんだっけ？」と思った時に思い出すことが出来ます。
また、天気・前日の雨量・水温・水深・タナ（レンジ）も事細かく記録出来るのでデータ好きにはたまりません。
ロッド、リール、ルアー登録方法
ロッドをはじめリール、ルアーなどを釣果の記録の度に記入するのは大変ですよね。しかし、事前にタックル登録をしておけば、あとはワンタップで選択できるのでより簡単に釣果を記録することが出来ます！
タックルの登録方法も解説していきます。
まず、下のメニューバーから【メニュー】をタップしメニュー画面を開きます。
そして、メニュー画面の【ロッド】を選択しましょう。
すると、ロッドの登録画面となります。
メーカーを指定する場合は、選択形式でメーカーを選ぶことができます！
メーカー数は結構豊富です！
続いて、リールの登録方法ですが、リールは設定できる項目も多いのでぜひ活用していきましょう。
リールのメーカー設定からラインのメーカーや号数、巻いた長さ、巻いた日も記録できるのは助かります！
リールに関しても選べるメーカー数が豊富です。
大会にも参加できる！
また、Anglersの醍醐味として釣り大会にも参加できることです！
地方に住んでいるとなかなか釣り大会に参加する機会もあまり無いのですが、ネットを通じて参加できるのは嬉しいですね！
協賛しているメーカーが大手も多く、安心して楽しむことができそうです。
基本的にルアー釣りの大会ではありますが、これを機会にルアーを始める人もいるかもしれません。
また、大会には景品も準備されており燃えますね！
機能も多いのに、アプリの動作も軽快なのでルアーで海釣りの釣果記録をするならAnglersはオススメな釣果記録アプリです。